2006年02月17日

進化型タッチパネル

Intermezzoさんで紹介されている大きなタッチパネルディスプレイのデモ動画の若干詳細な解説です。 デモの内容は、同時に複数の接触を認識できるタッチパネルです。

このシステムには、 FTIR という技術を改良したものを用いたそうです。 FTIRは、ディスプレーの上部にアクリル板を張り、それの横から内部で全反射する様にLEDの光を入れます。 そこに触れると、人間の指によって光が散乱するので、それを検知する事で指の位置を確認するシステムです。 それを改良して、ディスプレーの光を用いる様にしたシステムが今回のデモのようです。

元々のシステムでは、直視型液晶パネルを用いていますが、今回のデモではリアプロが用いられています。 リアプロを用いた理由は不明ですが、安定した読み出しのために、RGBのドットではなく純粋な色を表示システムが必要となり、それを満たしているのがリアプロだけであったためかもしれません。 直視型液晶パネルのシステムでは、アクリル板の横からLED光が全反射するようにしたシステムですので、RGBのドットが現れないシステムでしたので。

これを使ったエンターテイメントシステム、早く楽しんでみたいです。

読取分解能
0.1インチ(2.5mm)
画面サイズ
45インチ
アスペクト比
4:3
映像表示方式
リアプロジェクションテレビ
技術的な内容は、Multi-Touch Interaction Research © 2006, Jeff Hanを適当に邦訳したものとなっています。
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