2006年06月03日

新型DRC:DRC-MFv2.5

ついに、ソニーから新型のDRC、DRC-MFv2.5が発表されました。これにより、DRCのアルゴリズムで1080p信号が生成できるようになりました。

地味な進化ではあるものの、(画質の面では)非常に大きな進化となるのでしょうね。有名なビデオプロセッサメーカーの製品に引けをとらない、いや、それよりも優れた画像処理をするメーカーはソニーしかないので、これからも頑張ってもらいたいですね。

今後は、現在の8bitだけでなく、10〜16bitに対応しているものや、4k2k仕様のものの開発も計画しているとの事。これがあれば、4k2kのSXRDが将来的には家庭用として販売された際の価値が大幅に上がるので、大変ありがたいです。

ところで、近藤さんなら色の改善を行うアルゴリズムの開発も行えるのではないでしょうか。将来的には、直視型液晶であれSXRDリアプロであれLEDバックライトやLEDランプに移行するのでしょうから、NTSCよりもガモットが広くなります。そうなったなら、拡大した色領域を利用して本体の色に復元する、ということも要求されるかもしれません。もし、それが実現できたならDRCに並ぶ大発明になりそうなのですが。DRCが単純な補完処理ではなく本来の信号を創造したように、単純にNTSCの色領域をLEDのものに拡大するのではなく本来の色を創造する。そういった事は、近藤さんのような天才でなければできないでしょうから…。

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