2006年10月04日

CEATEC2006レポート前段階

CEATEC JAPAN 2006にいってきたのですが、TGSに引き続き死にかけているので予告的な内容を。

xvYCCですが、はっきりいって地味に強力。鮮やかさという観点から見れば、カラースペースの変換でどうにでもなってしまいます。それが、ソニーのBRAVIAのライブカラークリエーションの方式。NTSCのソースを色領域の広いディスプレーで再生する際に、ディスプレーの性能をフルに活かそうとなるとカラースペースを相対的に変換することとなります。つまり、NTSCの赤を真っ赤に変換するようなイメージ。デモでは、カラースペースの変換によるもの(ディスプレーはBRAVIAのX1000と思われる)とxvYCC対応のディスプレー(BRAVIAのX2500)が並んでいたのですが、xvYCC対応のほうが遥かに色が自然なのです。淡い色も微妙な色も見事に再現しています。紅茶パックが映されていたのですが、X1000では蛍光色になってしまったり本来の色とは異なってしまっていたのが、X2500ではきれいに再現されていました。実物と比較しなければわからないかもしれませんが、これはとっても大切なこと。

パイオニアのPDPのフラッグシップモデルは、本当にきれい。きれいというのは、派手ということではなく、飽くまでも自然ということ。某PDPメーカーがひたすら派手なデモを行っていたこととは対照的。民生機といえど、モニターを名乗るにふさわしいものでしょう。24pの映像を72fpsで再生する技術ですが、簡単な仕組みの割には効果絶大。違和感は、かなり低減されます。

日立のSDからHDを作り出す技術は、結構頑張っているといったところ。24pを動き検出によって60pに変換する技術も発表されていましたが、これもなかなかのもの。ただ、あまりにも動きの早い部分はうまく補完されないことは残念。動き検出を用いているということしか公開されておらず、詳しいことは不明。

ビクターの超薄型リアプロは、来年の3月に向けて調整しているとのこと。販売価格も、気持ち上がる程度との事です。スクリーンは、フレネルと思しきもの。視野角その他は、問題ないレベルだと感じました。

ソニーのBDレコーダーがR/REは1層になった理由を何とか聞き出そうとしたものの、のらりくらり。

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