2006年11月16日

すごいAV機器がざっくざく

ビクターは、新型のD-ILAフロントプロジェクターを発表したのですが、これがすごいことになっています。ネイティブコントラストがセットレベルで15000:1! デバイスレベルでは20000:1とのこと。電極近辺でのディスクリネーション(液晶分子の向きの乱れ)を排除したり、偏光ビームスプリッタの代わりに金属線を一定方向に細かく配列することで偏光によって経路を切り替えるようなデバイスを開発したということですので、ゴマカシは一切なし! 完全に、正攻法です。

元々、LCOSは階調表現が豊かなためか黒がコントラスト比から想像される以上に美しいと感じていたのですが、コントラスト比が15000:1までくれば、まさに画質では無敵といった感じですね。早くも、SEDが追い詰められているような気が…。純粋なるFPDでは、直視型液晶もLEDバックライトの動的制御が結構いい線にきているみたいですし。

そういえば、PS3の分解写真、すごいですね。正気とは思えない豪華さ。豪華なコンデンサ類・ノイズシールドで覆われたマザーボード・1レンズのBD/DVD/CDドライブ・巨大なヒートシンクに巨大なシロッコファンにヒートパイプ・最短距離で各部品とマザーボードを接続できる配置…cell抜きでもとんでもない製品です。なんだか、高級なAV機器とハイエンドPC(というよりはサーバー?)の間の子といった感じに。世界初かつ最先端の部品に加え、徹底した筐体設計。0を1つ付け忘れているような気が…。いくらなんでも、ここまで金を掛けてくるとは、予想外です。

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