2007年03月04日

魔女の力・G.F.のからくり

魔法の所持数には制限があるものの、1体のモンスターからドローできる魔法の数は無制限。 また、G.F.を除いて、ドローされても、能力が低下することはありません。

G.F.は、自立エネルギー体。G.F.を、自立しているエネルギー操作装置、つまり物質を操作する装置と仮定した場合、疑問を解消し易くなります。

先の仮定から、ドローとは、対象となる物質を活性なエネルギーに変換してしまう行為となります。 この時、物質から変換される活性なエネルギーは非常に大きいため、物質の減少は無視できます。 そのため、ドローされる対象は影響をうけません。しかし、ドローをした本人は、エネルギーを受け取ることとなります。 活性なエネルギーは、保存できる量に限度があります。よって、魔法の所持数は100個という制限が課せられます。

この場合のポイントは、G.F.そのものがエネルギーではなく、エネルギーの形態変換及び保存補助装置と仮定すること。 これにより、魔女の力の説明も可能。魔女が壁をすり抜けられるのは、物質を操作できるからです。

この解釈の元ねたは、かの有名なアインシュタインのエネルギー・質量保存則 E=mc^2 。この式によれば、エネルギーと質量は等価。 原子力発電は、この理論を応用したもの。 質量に光速を2回かけたものがエネルギーとなるため、ほんのわずかな質量の物質であっても、驚異的なエネルギーを秘めていることとなります。

時間や空間は、歪む事も多々あります。 光速は30万km/秒(1秒間に30万Km進むということ)。 世の中では、光速度のみが不変。30万kmとは、1秒間に光が進む距離のこと。言い換えれば、1秒間とは光が30万km進むのに要する時間。よって、1秒 = 30万km 。 これで距離と時間の単位が揃いました。 S.F.的に解釈するなら、空間と時間が同列に扱えている故、空間軸同様に時間軸も移動できるという事。世界は、4次元空間の中の時間次元を一定速度で移動しており、残りの3次元の移動を人間は制御できると表現されるのかもしれません。

また、空間や時間の歪みを換言するなら、空間圧縮と時間圧縮。 そして、時間圧縮と空間圧縮には対称性があります。

先の理論を基にして、莫大なエネルギーがあれば時間軸を移動できると設定したと仮定することは、あまりにも強引なことでしょか。

アルティミシアが魔女の力を幾重にもジャンクションする事を試みたことも、これで説明ができます。 また、スコールたちが未来へ進む際に体験した不思議な空間も然り。

ただし、この仮説ではG.F.の意思をはじめとするハードプロブレムは解消できていませんし、魔女の力の無限ループの説明にもなっていません。 魔女の力の無限ループに関しては、スコールの息、落とした髪の毛、などの未来から持ち込まれたあらゆる物が無限に増殖してしまうので、考える意味は少ないのかもしれません。 何せ、これはS.F.なのです。もし、矛盾が出ないサイエンスフィクションであるなら、それはサイエンスですから。

エネルギーで時間軸を移動するのであれば、真の時間軸を設定し、その世界でパラレルワールドが時間次元にそって移動していることになるので、おかしいですって? えーと、そんなこと突っ込まないで下さい。あっ、そうそう、G.F.の意思に関しては、FF7とセットで考えるとわかり易かったりするのですが、それに関してはまたの機会にでも。

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