2007年07月17日

魔女の力の無限ループ問題

FF8の魔女の力は、未来のアルティミシアから過去のイデアに魔女の力が継承されるために、無限増殖する恐れがありました。 しかし、魔女の力が過去に継承される際に減衰する(全てが受け継がれない)なら、有限の範囲には収まります。

例えば、魔女の力が半分になる場合。初めを1とすると、アルティミシアからイデアに継承される魔女の力は0.5。よって、魔女の力の総量は1.5。 1.5の半分が再び継承され、1.75。これを繰り返してゆくと、最終的には2に収束します(落ち着きます)。減衰率をaとする場合の一般式は、1/(1-a)となります。 よって、aが1より小さければ無限大にはなりません。

この方法は魔女の力が減衰することを仮定しています。しかし、その理由が見出せません。 もし、魔女の力が減衰するのであれば、たいした道具も持っていなかった人間にすら敗れたハインが現代人と戦えるはずもないでしょう。

やはり、解決は難しそうです。

この記事へのコメント
イデアは、力の継承を行った後でも、魔女の力を使っています(バトルキャラクター時)。
Posted by 過負荷 at 2007年12月12日 00:17
魔女の力を使っているのは、
・魔女の力が完全に継承されなかった
・魔女の力の継承は段階的に行われる
・イデア生来の力
・演出の都合上
などの理由によると考えています。イデア生来の力という仮定は、他の登場人物が魔法などの特殊技をG.F.なしで使えるようにイデアも特殊な力を使えるとするものです。

過負荷様が仰っているのは「魔女の力が完全に継承されなかった」事が原因と仮定させていただきますが、魔女の力が完全に継承されず、魔女が死ぬときに魔力が消滅するなら無限増殖は起こりません。
もしも継承されなかった魔力が消滅してしまうなら、リノアへ魔力が継承されるまでにオリジナルと比べて随分と減衰していたことになりますね。
Posted by El Dorado(筆者) at 2007年12月31日 21:12
生来の力というのも、有りそうな気はしますけどね。自分で力を使っているのに、魔女で無くなった事に気付かないとは、おかしな話ですし。
ただ、「魔女の力を一定以上持つこと」が魔女の条件だとするなら、継承後も力を使いつつそれに気付かない、というのも説明出来ます。この場合は、継承が不完全という事になりますね。
Posted by 過負荷 at 2008年01月02日 21:52
過負荷様。

この問題、気にはなっていたのですが一意的な解が見つからなくて…。
魔女や魔女の器の詳細な条件が明示されていないので、この問題を掘り下げるのは難しいかもしれませんね。
Posted by El Dorado(筆者) at 2008年01月04日 22:01
力の大きさは継承した時からずっと同じというわけではない、と解釈するのが妥当な気がします

それから、
例えば、Aの人からBの人に継承し、いつか次の人Cに継承する時までにBの人の力は大きく(強く?)なるかもしれません
でも、Cの人に継承する時、同じ大きさのまま継承されるというわけではない、と考えるのはどうでしょうか。


あとは、
継承する時の力の大きさに、過去も未来も関係ない気がします

>継承される際に力が減衰する=全てが受け継がれない
これは成り立つとは限らないと思います
力を持ったまま死ぬことはできません。



どうでしょうか?
Posted by ゆのや at 2008年10月29日 02:24
閲覧させて頂きました。
自分もff8を楽しくプレイしたと同時に
矛盾などを感じていたので、とても納得が
いく文章ばかりで、すごい、と感じました。

この件(記事)の内容とは少しずれてしまうの
ですが、時間圧縮、またはアルティミシアの
最終形態の時(ハイン)の言動や、ハインの
人間を生み出した経緯など、人間サイドから
みれば、秩序や、ある程度守らねばならない倫理などを、完全に無視した行動(あるいは
性質上、無視、という概念すら無い)は、
確実に情緒など、人間にあるもの(あるべきもの)が欠落している。

だから、魔女やハインといったほとんど無敵
の理論が、矛盾に矛盾を重ねた上で、
主人公(人間)に敗れてしまうの(魔女のシステムすら破壊されてしまう)は、その、
欠落部分の「システム」だと思います。

人間サイドに「想い」「想われ」が存在し、
ハインサイドにそれが無いとするなら、しかも、それが科学的な理論をも崩す要因を
持つなら、「想う」という、システム外の
理論は、システムを構成する、
矛盾すら規律上にある、もうひとつの
ハインサイドの「要素」「システム」なのかも
知れない。

(結局、心の強さが勝利する、では
淡泊なので、ハインの強さの「システム」
の最も重要視される「システム」を持つのが
分化した人間という観点で書きました。)

もし、理論で行き詰まるなら(理論が破れている証明が存在する。絶対のハインが人間に
負けている、など。)、絶対の理論を
構成している要素自体が、矛盾という
システム上にある、という事だと思います。

少し言葉遊びが過ぎてしまった感がありますが、ff8はファンタジーでありながら、
結構理詰めで悪や善の定義上で物語を
進行して行くので、きっとお決まりの
「最後は(想い)人間が勝つ」という
短絡発想のテーマだけでは無いと思います。


結論とかは、絶対パーソナルなものに
なっていくと思うのですが。




サイト文章など、面白く、つい衝動的にコメントさせて頂きました。

あと、ff8のコマンド画面が無機質な
灰色、というのも、ff8の全体的なテーマを
暗示しているようで、すごく好きです。


長くのコメント、失礼致しました。


Posted by 「閲覧しました」 at 2009年08月13日 10:04
エンディングでのアルティミシアは傷付き力尽きようとしていました。
魔女の力が減衰するものと考えるのならば、継承時に減衰するものではなく、単純にスコール達とのバトルでダメージを受けたことによって魔女の力が相当弱ってしまったのではないでしょうか。

かつてのハインも人間との戦いで敗北し、魔法のハインとなって身を隠してしまったくらいなわけですから、魔女の力は必ずしも絶対のものではないのではと思います。

しかし、となると何故イデアはそんなアルティミシアに恐怖を感じて継承をしたのかとも思えますが……。
Posted by   at 2010年01月12日 01:58
閲覧させていただきました。

皆様方のコメントなど見ていたら、

1ハインの力の容量には限界があり

2アルティミシア城でのスコール達との戦闘によりハインの力(=魔女の力)がアルティミシアを完全にコントロール下に置けるまでの回復を要した

という考えも思いつきました。

また弱っているアルティミシアに恐怖を抱いた理由としては、そこには、セルフィ、キスティス
といった小さな女の子がいたためではないでしょうか。
本編をプレイしていた際にクレイマー夫妻には子供がいないように見受けられました。
また、その時代に
1アデルの女の子狩りの噂を聞いた
2もしくはイデア本人が幼き頃、魔女の力を継承し苦難を味わってきた
としたら愛娘のようにかわいがった(はず)のセルフィ、キスティスにその苦難を味あわせたくないという
「母親の心」に作用され彼女たちを「魔女の力の継承の対称にされる」という恐怖を感じ、
守ったのではないでしょうか。

さらに付け加えるとすれば
1セルフィは、魔力のステータスが高い、スロットで強力な魔法を放てる
2キスティスは青魔法が使える
といった魔女になりうる素質をイデアが見抜いていたとも考えられます。

駄文失礼しました
Posted by ピコール at 2012年06月28日 17:59
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