2007年07月21日

日本と欧州のコンパクトカー事情

昨日、ティーダの様な日本のコンパクトカーを高級とするには無理があると書きましたが、欧州の場合には、そう言い切れないかもしれません。

日本車は、同一車種であればグレードによる大幅な差は見られません。しかし、欧州者では同一車種にもかかわらず倍近い価格差があることも珍しくありません。

日本においては、マークX、クラウン、クラウンマジェスタなどのボディーの構造はほぼ同一です。しかし、200万円強から600万円強と大きな価格差があるために、別の車種となっています。しかし、この程度の差であれば同一車種として欧州では扱われるかもしれません。 例えば、ポルシェのカイエン。カイエン(700万円弱)もカイエンターボ(1400万円弱)も同一車種です。

コンパクトカーであるアウディのA3は、1.6l(リットル)のエンジンのモデルから3.2lのエンジンのモデルまで日本で販売しています。 日本のコンパクトカーでは、最近発売されたトヨタのブレイドの2.4lのエンジンを搭載している程度で、大半は1.0lから1.5lで占められています。

これでは、日本のコンパクトカーとヨーロッパのコンパクトカーを単純に比較する事はできませんね。 そして、日本のコンパクトカーの高級モデルがどのような位置づけとされているのかも、なんとなくわかるのではないでしょうか。

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