2007年09月05日

竹島問題はレクサスにまで飛び火

最近レクサスLS460に装着されたカーナビからおかしな点が発見されました。カーナビの地図上に「独島(日本名竹島)」という地名が表示されていない点です。地名検索で「独島」と入力すれば、独島のような形をした二つの島が地図に現れます。しかし、その島に「独島」という地名は表示されていませんでした。地名がないので、ここが独島なのか、それとも日本の一部の政治家らが主張する「竹島」なのか区別がつきません。

(中略)

今回の件をめぐり、トヨタが日本の政治的立場と韓国の消費者の間で、どっちつかずの姿勢をとっているのではないかという指摘が出ています。しかし、これはグローバル企業の姿勢ではないという指摘もあります。これに対し、トヨタは「速やかにカーナビを修正する」と表明しました。できる限り速やかな修正を期待します。

この様に、韓国からトヨタに対して独島と表示するようにプレッシャーがかけられたので、実際に書き換えるようです。

自動車関連のサイトには、「レクサス不買運動」から「レクサスはカーナビを早く修正すべきだ」というものまで、実に多様な意見が寄せられました。

(中略)

問題の本質は、日本企業であるトヨタがレクサス LS460に装着するカーナビを製作する過程で、地図上に独島のような形をした島だけを描き、“独島”の地名を表示しなかったことです。そのため、この島が独島なのか、あるいは日本の一部政治家が主張する竹島なのかがはっきりとしません。

また、韓国全体を表示する地図(小縮尺地図)に独島が表示されていないことも問題です。これは韓国で製作・販売されているカーナビや、そのカーナビを装着したほかの輸入車では「独島」という地名が鮮明に表示されているのに比べ、明らかな差があります。

(中略)

一歩遅く事態の深刻さに気付いた韓国トヨタは、レクサスLS460のカーナビに「独島」の地名がきちんと表示されていないことを認めました。韓国トヨタは「6カ月後にアップグレード(改善)するカーナビ用電子地図に、独島の地名をきちんと表示するよう日本本社に要請した。新しい電子地図(DVD)が用意でき次第、ユーザーに配布する」と発表

トヨタとしては、独島と表示したなら日本人から睨まれますし、竹島と表示したなら韓国人から睨まれるので表示を消すに至ったのでしょうけど、どうやら面倒な事になってしまったようです。独島と書き換えれば韓国側からはクレームがなくなるでしょうけど、日本からのそれは大丈夫なんでしょうかねぇ。

やっぱり、韓国市場は面倒ですね。

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