2007年12月31日

コメントを下さった方々へ

たいした説明書きもなく更新を一時停止し、申し訳ございませんでした。

折角コメントを下さった方々への返信が遅れてしまったことをお詫びさせていただきます。

2007年08月22日

コップに浮かべた氷が溶けたなら

コップに、氷を入れます。そこに、水をコップからあふれる直前まで注ぎます。そのとき、当たり前ながら氷は浮きます。

時間が経つにつれて、氷は溶けていきます。さて、氷が溶けるとコップの水はどうなるでしょう。

  1. コップの水はあふれる
  2. コップの水はあふれもせず、減りもしない
  3. コップの水は減る

氷が溶ける事によって体積が小さくなります。しかし、浮いていた部分が水の中に沈んでしまい、その分の水は増えてしまいます。どうやら、その比率がポイントのようです。

»氷の実験の解答

2007年08月18日

トレンドマイクロ的まもなく

先日、以下のメッセージが表示された。

ウイルスバスターの契約期間のお知らせ

まだ、2ヶ月以上残っているのだが、まもなくらしい。 ノートンといいウイルスバスターといい、セキュリティソフトがアドウェアのような挙動をするのはいかがなものか。

2007年08月13日

ディーゼルとハイブリッドの実燃費

米国の消費者はハイブリッド車とディーゼル車の燃費向上に過度の期待、J.D.Power社の調査によりますと、ハイブリッド車の燃費改善率は4km/l、ディーゼル車の燃費改善率は5km/lだそうで。 ディーゼルの方が燃費には効くみたいです。

この結果、当たり前なのかもしれません。 以前、ハイブリッドカーの特性について書いたとおり、渋滞が少ないとハイブリッドカーはあまり燃費が改善されません。 アメリカの場合、国土が広いので渋滞率が少なく、ディーゼルに有利な結果となったのでしょう。そのため、日本でもこの調査と同様の結果がでるとは限りません。

アメリカにおけるハイブリッドブームにかげりが見えてきたと聞きますが、落ち着いて物事を見られるようになったのかもしれません。

さてさて、日本ではどうなるんでしょうね、ディーゼル。

2007年07月20日

ITmediaは専門外の記事であれば内容を保証しないのだろうか

ITmediaに、最高級フラッグシップ「レクサスLS600h/L」の魅力(出会い編)という自動車関連の記事があり、珍しさ半分お遊び半分で呼んでみたのですが…。なかなか、凄かったです。

光源には量産車で世界初となるLEDを採用し、このもっとも印象的な3眼のプロジェクターランプ、コーナリングの際に自動的に3秒後の到達点を照らしてくれる賢さ! カッコだけじゃ、ないんです。 確かに、LEDライトは世界初です。ですが、コーナリングの際に3秒後の到達点を照らす機能はAFSと呼ばれるもので、世界初でも何でもありません。

もちろん座席はフルレザー、インパネだってフルレザー。レザーだけじゃなく、センターコンソールやシフトノブ、ステアリングには本杢が使われています。 ああ、この皮と木の贅沢なコラボ……。素材感にクラクラしちゃう。 勝手にクラクラしている分には構わないのですが、自動車のレザーシートでは滑りにくさが重要なのですが、その点についてはさっぱり触れていませんね。 自動車のシートというものは、座りやすさや質感だけでなく、運転手をあらゆる方向への加速度から守る役目を担っています。そんな事もわからない人がジャーナリストをしているとは驚きです。ペーパードライバーじゃあるまいし。

このLS600hLの最後の「L」は、ロングホイールベースの「L」なのですが、LS600hに比べ、ボディが120ミリ延長されています。普通、120ミリも全長が伸びたら、デザインが多少崩れてしまったり不自然さが出てしまうものなのですが、それがち〜〜っともわからない。 生まれて此の方、ストレッチされたモデルを見た事がないのかもしれません、この方。

「そうは言うけど、実際ハイブリッドカーってパワーの面で物足りないんでしょ?」なんて質問は、今後びしっ!と「愚問です!!」と切り捨てようと思います。それくらい驚いた「LS600h/L」のパワフルさ。 この人、GS450hやハリアーハイブリッドの事を知らないんでしょうかね。というか、現行型のプリウスも、加速は悪くないでしょう。 もしかして、ハイブリッドカーすら殆ど知らなかったのでしょうか。

どんなにきつい登坂道に侵入するときだって、少しの踏み込みでリアが軽く沈み込み、即、クン、と加速が始まります。 リアが沈み込む事が褒め言葉だと思っているんでしょうか。 これは、スクワットと呼ばれる好ましくない現象で、これを抑えるためにトヨタでは電子制御のサスペンションやショックアブソーバーを導入しているのですが。

ただ単純にパワーだけで言えば、「LS600h/L」よりもハイパワーなクルマは多々あります。それをすべて怖さにつなげないのはロールしないボディと、しっかりと路面をグリップするフルタイムAWDの賜物です。 同社のGS450hは、FRでしたね。VDIMの事も、少しは忘れないでください。 トヨタは、AWDよりの方針ではないのですから。 ついで言うなら、AWDというのはトラクションをかける際の限界が高まる装置なのですが、その事わかってるのかなぁ。

また、2.3トンを越える重量を持ち、それだけのパワーを持つクルマで、一番不安なのはブレーキでしょう。 この人、レクサスの事をダンプカーの新ブランドか何かと勘違いしているのでしょうか。 下り坂での制動力も申し分なく、きっちりと効いてくれるために「ブレーキが強い?!」と感じてしまうほどでした。 文脈的に、フェードの話をしているわけではないようです。 下り坂なので制動力が足りなくなってしまうブレーキって、それは唯の整備不良かと。 そして、ブレーキが強く感じてしまうのは、非線形な応答を示すのか、オーバーサーボなのか、試乗者の感覚がおかしいか、どれかでしょうね。

この記者、モテるコンパクトカーという選択なんて記事も書いているのですが、こちらもなかなかのもの。

この日本において、予算内のクルマが2タイプ、あるとします。

  • ひとつはミニバン。
  • もうひとつはコンパクトカー。

どちらの人気が高いと思いますか?

 そう、答えは断然、ミニバンです。さらに言うなら、まだまだビッグセダン信仰の高い日本。ちょっとくらい高くても、セダンでないとイヤ!な世代の方々もおられるでしょう。クルマは大きければイイ!!という、アメリカ直系の戦後なアジア的思想が根付いているのです。

 これって、このまんまでいいの?!と、いつも思ってしまう私。そんな昭和な価値観のまんまでいいの?!

この人、頭の中が昭和の世界で成り立っているようです。しかし、ひどい愚弄ですねぇ。これが意図的に貶しめているのでなければ、「この人の頭って、このまんまでいいの?!と思ってしまいます」。多分、フォーカスやキャデラックを知らないんでしょう。いや、そう願いたいです。 現在、ぶくぶくと巨大化しているのは欧州車でしょうが。 こういう人がいるから、アメリカ車へ対する偏見が減らないのでしょうね。

NISSANのティーダが、あの「チョイ悪」という流行語を生み出した雑誌「LEON」、その女性版誌「NIKITA」とコラボレートして、スタイリッシュなCMを放送していたことは記憶に新しいと思います。 「コンパクト ミーツ ラグジュアリー」をコンセプトにした日産のティーダ

 コンセプトはズバリ!!「コンパクト ミーツ ラグジュアリー」。

 見た瞬間、「やるな、おぬし」とつぶやいてしまった私です。

(中略)

「ちっちゃいクルマは嫌なんだ!」なんて言って、最近のコンパクトカー、試乗すらしていなかったのでは?!

 そんなアナタにこそ、乗ってみていただきたい。毎日がちょっと楽しくなる豪華な内装を備えたコンパクトカーを。実際アナタが乗るのは運転席なのですから、コックピットが華やいでいるほうが、きっと特別感を味わえるはずです。

コンパクトカーを買わざるを得ないので、コンパクトカーは安っぽくないと正当化したいのでしょうか。 ティーダに高級という形容詞を本気で使うとは、驚きです。

この人、プロファイル欄によると2006年までレースクイーンだったのだとか。車の素人が記事を書いているのであれば、これほどひどい記事を書いてしまうのも仕方ないでしょう。この人の記事は適当な事を書いてばかりな上にただの感想文になっているってんだから困ったものですが、まぁ、車に興味がなかった人を対象としているのかもしれません。と、言いたいところですが、その割には専門用語が多いような。例えば、AWD。漢字表記なら、全輪駆動。所謂、四輪駆動(4WD)です。 4WDと表記するほうがわかりやすい気がするのですが、いかがでしょう。また、フルタイムAWD、CVT、ロール等は、普及している用語なのでしょうか。 まぁ、ミッションなんて書いていることから推測するに、自分の知識不足を専門用語で必死に隠そうとしているのでしょうから、仕方ないのでしょう。

しかし、ITmediaがこの様な記事を掲載した理由が解せません。 専門外の内容だからといえ、信用問題に関わるでしょう。もし、多くの人に気付かれないので問題ないと考えているのなら、読者を馬鹿にするにも程があるでしょう。

2007年06月03日

真の学力と不思議な教育

日本人の学力低下が問題とされて久しい。それにより、学校教育の見直しが幾度も行われてきた。学業に費やすべき時間も、学ぶべき事情も、変更されてきた。

“ゆとり”などと称して、学業に励むべき時間を教員におべっかを使う事に割かせる事もあった。出る杭は打ち、低いレベルに合わせる事で、全体のレベルを平均化する事もあった。

これだけ問題にされているにもかかわらず、忘れ去られている事がある。

物理学や数学などの理系科目の多くは、暗記や算数力が意味をもたない。円周率は3.14、運動エネルギーは(1/2)mv^2等と習う。重力による位置エネルギーはmghらしい。計算をする場合、それらの公式に代入すれば、答えはでる。

しかし、計算するだけであれば、小学生でもできる。四則計算は、物理学ではなく算数だ。円周率など覚えなくとも、調べればわかる。そんなものを覚えて何になるのだろう。

もし、4桁の加減乗除が暗算で行える超人がいるとしよう。彼は、頭がよいとほめたたえられるだろうし、入試にも有利だろう。しかし、そんな事は電卓でもできる。見世物としての価値を除けば、キヨスクのオバチャンにでもならぬ限り、それ自体は100ショップの電卓ほとだ。

一般的に、アインシュタインは頭が良いとされるのではないだろうか。しかし、彼は抜群の記憶力を誇っていたわけでなければ、素晴らしい学歴によって素晴らしい就職を果たしたわけでもない。もし、学校教育でよい成績をおさめる事が偉業に繋るなら、ノーベル賞の選考では特定の大学を主席で卒業した人の研究しか対象とされないだろう。

何がアインシュタインの様な偉業を成し遂げるのかといえば、考える事だ。考える事は、人間しかできない。単純な計算や暗記などは機械の方が優れているのだから、人間がするべき仕事ではない。暗記した事を基に考える事は人間にしかできない事は言うまでもないが…。しかし、先に挙げた学問は、基礎となる原理を発見し、それらから様々な公式を導きだすものであり、丸暗記するものではない。先に挙げた運動エネルギーや位置エネルギーの法則も、より基本的な原理から導きだしたにすぎない。円周率も、論理的に導かれた計算の結果に過ぎない。それを丸暗記する事は、二桁の九九を覚えるに等しいのではないだろうか。

それにもかかわらず、それらが教えられ、それらを入試は試す。そのため、入試は学力ではなく努力、愚直さ及び暗記力試験になっている。いくら頭が良くとも、努力が欠ければ素晴らしい功績を残す事は難しいだろうが、努力に記憶力だけでも難しい。

思考力も考えられた学校教育は、いつの日か為されるのだろうか。そのためには、暗記力を学力とみなす政治屋のオジサンが変わらねばならないだろうが。

2007年05月04日

疑似科学っぽい文章

古紙100%の再生紙を製造する際には化石燃料(石油・石炭)の使用量が増えて、二酸化炭素排出量が古紙を使わない場合の2倍以上になる

へー、それは知りませんでした。再生紙は地球温暖化を加速させるのですか。

…ちょいと気になりますね、この文章。再生紙を製造する際に排出される二酸化炭素が木材から製造する際の排出量の2倍とは書かれています。 しかし、森林を伐採する場合の二酸化炭素の増減等を無視しているのです。

紙を木材から製造するのであれば、木材の加工の際に排出される二酸化炭素のほかに、森林伐採や輸送による二酸化炭素の増加が考えられます。 また、森林の減少による生態系その他への影響も考えられます。

つまり、二酸化炭素の排出量を議論するための判断材料が欠如しています。 また、環境問題として扱っているにも拘らず、二酸化炭素の排出量のみが議論の対象となっています。

結論といたしましては、物事は色々な要素が絡んでいるので、議論する際には膨大な根拠と膨大な推測をもってしても、善悪の判断は難しいということにでもしておきましょう。残念ながら、分業・専門化が進んでいる世の中では、物事を判断しようにも情報もそれを生かす術も身に付けることが難しいのでありますが。 それを知っているメディア各社様は、何でもかんでも二分法で裁き、都合の良いほうに持っていってしまうから困ったものです。

とはいえ、大手製紙メーカーも10年ほど前には「環境にやさしい古紙100%再生紙」として商品を売り出していたのも事実。「環境にやさしい」のスローガンが、本当にそうなのか、それとも単なる時流に便乗した宣伝文句にすぎないのか。素人にはなかなか見分けにくい。

座布団持ってっちゃうよ!

2007年03月27日

コピー商品は日本発!

すばらしい発明をしても、残念なことにコピー商品が出回るのは世の常。 そして、コピーといえば中国…ではなく、日本企業からもコピーされてしまうこともあるようです。

非常に興味深いコラムとして、ヒット商品の短命化を加速する類似品の出現がありますが、それの一部を以下に引用します。

昨年秋に某大手家電メーカーが発売して話題をさらい大ヒット商品になった「高温スチーム調理器」の場合も、発売して9ヵ月後の今年6月ごろには他の大手家電メーカーから類似品が発売され、早くも激しい価格競争に突入しています。先発メーカーの製品が発売されて、なんと、9ヶ月という短期間のうちに、図面起こし、金型製作、部品調達から量産開始までを行ってしまうのですから驚きです。このスピードは、まさに神業ものです。

いやー、シャープさん、ご愁傷様です。しかし、松下のコピー技術は確かに凄いです。とても、中国では真似できませんね。ああ、怖い怖い。PDP戦略におけるライバルの誹謗中傷などにも、この傾向はしっかりと反映されているようです。

流石の松下さんとて、コピーした商品は自分たちがオリジナルである等とは主張しません。 しかし、世の中にはもっと不思議な?出来事もありまして。

»コピーの先には

2006年12月28日

ゲームのグラフィックスは電源ケーブルで変わります by HiVi

AV系の雑誌であるHiVi2007年1月号では、PS3特集が組まれています。 AV誌らしく、電源ケーブルや電源タップなどを良質なものに交換することで、PS3の音質や画質が向上すると書かれています。

ここまでは、AV誌としてはいつものこと。しかし、HiVi1月号では、進化しました。 なんと、シェーディングの品質が上がるというのです。 もうひとつおまけに「起動戦士ガンダム」のゲームソフトを試してみた。当初は線画に質感を足した擬似3次元動画風だったが、対策後はたしかに巨大なメカがソリッドな実体として動き回るようになった。地平線の彼方へと斜線が延びるその距離感の凄さは臨場感再生そのものだ。 いやぁ、これにはNVIDIAもびっくりでしょう。頑張ってGPUの処理速度を上げて高度なシェーダを動かさなくとも、電源タップと木材で解決できてしまうというのですから。SCEも、cellBEを用いたレイトレースなんて実験しなくても済みそうです。

彼らのすばらしい感性による発見は、AV機器にとどまらずGPUにまで到達したようです。このペースですと、Yah○o!BBでメールを送信するといい加減な文章になり、ドコモを経由するとお堅い文章になる、このように新たなる発見が期待できますね…。

彼らを止めてあげることも、優しさのひとつだと思うのですが。G藤さんの知人であるN川さん、大画面マ○アを書かれているのですから、AV系のライターと面識はないのでしょうか。怖がってはいけませんよ(笑)

2006年11月19日

ハードとソフトはセットで売ろうよ…

隙を見計らって(←???)、キングダム オブ ヘブンのBDを買いにPS3を購入した店舗へといったのですが、BDは扱っていないとの事。この店、SACDプレーヤーは販売しているのに、SACDは販売していないんですよね。ハードを売ったからには、ソフトも売りましょうよ…。

昨日のネタからの続きですが、その帰りにまたも渋滞に(泣) 行きも、何故か小売店近辺が軽く詰まっていると思ったら小売店によるミニ渋滞でした。3連休でもないのに、何かあったのでしょうか。そうそう、PS3は予想通りというか売れ切れていました。やはり、2回目の出荷日だから20GB版だけとはいえ在庫があったのでしょうね。よかったです。

おまけの、PS3本体の話。ウェブブラウザは、ちゃんとアンチエイリアスがかかっていました。おかげで、Windows XPとは大違いの美しい文字。PC的用途でも、なかなかいいかも。

今後のアップデートとしては、DVDの画質向上機能やPS1タイトルの1080p出力の実装に期待。

PS1タイトルの1080p出力

劇的な画質向上は望めないでしょうが、ある程度はきれいになるかと。FF8をバックバッファ640*480(推定)で出力したことがあるのですが、キャラの顔が潰れずに見えました。FF8は、取扱説明書P.4〜5のキャラクターのグラフィックスのデータが入っていると思われますので(先の実験から推定)、PS3が頑張りさえすればあのクオリティにまで到達することは可能です。つまり、結構いけるんじゃないかって事。

2006年11月18日

禍福は糾える縄の様であることを一日で実感

液晶モニタとキーボードを新調しようと思い、屡電気屋巡りを行っておりました。本日も、それに違いありません。

MSのキーボードはタイプ感はいいものの配列がなぁ、Logicoolので良いのは見つかったものの12800円というのは…、Happy Hacking Keyboard Professionalは大変素晴らしいものの2万円超というのは…。ナナオの2410Wだかなんだかというモニタは、FRCは使っているしパネルの表面にはゴミの様な変な模様がついているうえにインターフェースも貧弱とは、Dellよりも酷いではないかなどと困っておりました(今は、三菱の26型に期待)。

商売は繁盛しているようではありますが、あまり私が好きではない某家電量販店に、フラッと立ち寄りました。他の量販店でも、ありえないとは思いつつPS3が販売されているかは確認しておりました。当然のことながら、在庫はありませんでした。しかし、先の家電量販店のゲームコーナーには、「PS3 20GB版の在庫あります。お一人様一つ限り。」等とかかれています。どうせ、書き直しを忘れているだけだろうなどと思いつつ、店員に販売していただくことは可能なのかと尋ねたところ、「60GBではなく20GBだが本当に良いのか」とのこと。叶うなら、60GBであって欲しいものですが、20GB版でもHDMIはついているのですから、私にとっては贅沢すぎる話です。

と、いうわけで、本当に買えてしまったのです。とりあえず、レジスタンスとメモリーカードリーダーを購入しました。

セットアップは、某日経のデジタルARENAでは恐ろしく大変であるかのように書かれていましたが、ゲームやDVDを見るだけであれば、言語の設定・時刻の入力・アカウント登録(デフォルトでユーザー1となっているので、変更の必要なし)程度で済んでしまいますので、PS2と大差はありません。それでも、CDDBやウェブブラウザ等の個人を特定する必要のないサービスは利用できます。私の場合は、SPDIF出力の設定やコンポーネントを1080iへの設定を行いましたが、それでも大した手間ではありません。パソコンよりも大変などと書いておりましたが、僅か数項目を選択するのみでWindowsの設定が終了するのであれば、大変ありがたいことですね。

騒音は、噂どおり静かです。サイズは、SACDプレーヤーのエントリーモデルと比べても大分小さいので、PS3をAV機器と見なすなら、決して大きすぎはしないでしょう。

ちょろっとレジスタンスをプレーした感想ですが、難しい! FPSは、DCFF7なんて生ぬるいものしかしたことがありませんし、TPSもバイオハザード1・2以来ですからねぇ。当時は、カメラなんて動かせなかったし…。5.1chサラウンドでうめき声やら銃声が聞こえてきますし、うっかりすると蜂の巣にされてリスタートしなければなりませんし、とにかく疲れたという記憶しか…。これでも、EASYを選択したんですけどね。ちゃんとFSAAがかかっているのか、ノーマルマップが使われているのか等、とても考えてることはできませんでした。キメラが…うわぁ。そうそう、音声は英語でした。演出なども手伝ってか、CGの戦争orホラー映画でも見ているような印象でした。結構、面白そうな感じです。映画好きであれば、馴染みやすいかも。

早いうちに、キングダムオブヘブンのBD版でも、買いたいです。

おっと、禍福はうんたらなんてタイトルを付けたことをすっかり忘れていました。普段であれば20分、渋滞していても40分程度で帰れる電気店から自宅への道が、異常に混雑していたので2時間もかかってしまいました。それでも、頑張って通常の距離の2〜3倍ほど迂回したのですけれど。何度方向転換をしたことか…。まさか、自宅のすぐ近くの道路が完全に麻痺するとは…。PS3をこの時期に入手できたから、この様なプチ不幸が訪れたのでしょうか。

2006年11月16日

すごいAV機器がざっくざく

ビクターは、新型のD-ILAフロントプロジェクターを発表したのですが、これがすごいことになっています。ネイティブコントラストがセットレベルで15000:1! デバイスレベルでは20000:1とのこと。電極近辺でのディスクリネーション(液晶分子の向きの乱れ)を排除したり、偏光ビームスプリッタの代わりに金属線を一定方向に細かく配列することで偏光によって経路を切り替えるようなデバイスを開発したということですので、ゴマカシは一切なし! 完全に、正攻法です。

元々、LCOSは階調表現が豊かなためか黒がコントラスト比から想像される以上に美しいと感じていたのですが、コントラスト比が15000:1までくれば、まさに画質では無敵といった感じですね。早くも、SEDが追い詰められているような気が…。純粋なるFPDでは、直視型液晶もLEDバックライトの動的制御が結構いい線にきているみたいですし。

そういえば、PS3の分解写真、すごいですね。正気とは思えない豪華さ。豪華なコンデンサ類・ノイズシールドで覆われたマザーボード・1レンズのBD/DVD/CDドライブ・巨大なヒートシンクに巨大なシロッコファンにヒートパイプ・最短距離で各部品とマザーボードを接続できる配置…cell抜きでもとんでもない製品です。なんだか、高級なAV機器とハイエンドPC(というよりはサーバー?)の間の子といった感じに。世界初かつ最先端の部品に加え、徹底した筐体設計。0を1つ付け忘れているような気が…。いくらなんでも、ここまで金を掛けてくるとは、予想外です。

2006年10月12日

Windows Live、MIMEの怪

古川さんのブログの写真が正常に表示されない問題ですが、 元MVPの方がtext/htmlと写真に対してmimeを設定している ことが原因だと仰っています。

mimeタイプというのは、ファイルの内容を指し示すものです。先のtext/htmlの場合、内容はtext(文章)であり、細かく分類すればhtml(ウェブサイトで使われる言語)ということ。 image/jpegなら、内容はimage(画像)であり、細かく分類すればjpeg(JPEGという画像の圧縮方式)だということです。

なぜ、IEでは正常に表示できるにも拘らず他のブラウザではだめなのかといいますと、 もじら組のHTMLとして表示したい場合は必ずtext/htmlで出力してくださいContent-Typeエンティティヘッダフィールドは適切なものを指定してください に書かれていますので、興味のある方は…。MIMEを実際に表示したサンプルも、文末に用意しました。 まぁ、マイクロソフトのサーバーの管理者が原因であるということです。

不思議なことに、古川さんのブログでも正常に表示できる画像と表示できない画像があるのです。 そもそも、画像をクリックして拡大しなければ表示できるわけで…。 ちょろっとみた限り、http://tk3.storage.msn.com/に保存されている画像を拡大表示する場合にはtext/htmlとなっているものの、 http://tkfiles.storage.msn.com/に保存されている画像ではimage/jpegとなっている模様。

不思議ですなぁ。あ、いや、MSNのサーバー管理者の考え方が不思議って事ですよ。

えー、ということで、Windows Liveのシステムがどうなっているのかは知りませんが、tk3とtkfilesのサーバーをエンドユーザーが使い分けることができるのでしたら、tkfiles側を用いることをお勧めします。

»MIMEのごく簡単な例

2006年10月04日

CEATEC2006レポート前段階

CEATEC JAPAN 2006にいってきたのですが、TGSに引き続き死にかけているので予告的な内容を。

xvYCCですが、はっきりいって地味に強力。鮮やかさという観点から見れば、カラースペースの変換でどうにでもなってしまいます。それが、ソニーのBRAVIAのライブカラークリエーションの方式。NTSCのソースを色領域の広いディスプレーで再生する際に、ディスプレーの性能をフルに活かそうとなるとカラースペースを相対的に変換することとなります。つまり、NTSCの赤を真っ赤に変換するようなイメージ。デモでは、カラースペースの変換によるもの(ディスプレーはBRAVIAのX1000と思われる)とxvYCC対応のディスプレー(BRAVIAのX2500)が並んでいたのですが、xvYCC対応のほうが遥かに色が自然なのです。淡い色も微妙な色も見事に再現しています。紅茶パックが映されていたのですが、X1000では蛍光色になってしまったり本来の色とは異なってしまっていたのが、X2500ではきれいに再現されていました。実物と比較しなければわからないかもしれませんが、これはとっても大切なこと。

パイオニアのPDPのフラッグシップモデルは、本当にきれい。きれいというのは、派手ということではなく、飽くまでも自然ということ。某PDPメーカーがひたすら派手なデモを行っていたこととは対照的。民生機といえど、モニターを名乗るにふさわしいものでしょう。24pの映像を72fpsで再生する技術ですが、簡単な仕組みの割には効果絶大。違和感は、かなり低減されます。

日立のSDからHDを作り出す技術は、結構頑張っているといったところ。24pを動き検出によって60pに変換する技術も発表されていましたが、これもなかなかのもの。ただ、あまりにも動きの早い部分はうまく補完されないことは残念。動き検出を用いているということしか公開されておらず、詳しいことは不明。

ビクターの超薄型リアプロは、来年の3月に向けて調整しているとのこと。販売価格も、気持ち上がる程度との事です。スクリーンは、フレネルと思しきもの。視野角その他は、問題ないレベルだと感じました。

ソニーのBDレコーダーがR/REは1層になった理由を何とか聞き出そうとしたものの、のらりくらり。

2006年09月30日

ビクター、60インチで奥行き27cmのリアプロを実現する光学エンジン作成

ビクターは、凹面ミラーを用いることで、60インチで奥行き27cmのリアプロを作れる光学エンジンを開発したとの事。壁掛けしない限り、DVDレコーダーなどの厚みの関係上40cm程度でも問題ないと感じていたのですが、薄いに越したことはありません。しかし、27cmって…本当にすごいです。

ソニーは、UHPでも広帯域な色を出せるSXRDリアプロを出しましたし、エプソンもノーマリーブラックな無機配向HTPSを出すらしいですし、今年〜来年はリアプロの豊作ですね。PS3も出ますし、なかなかいいタイミングです。

もう、レンチキュラースクリーンの低コスト化と認知度を高める以外に何もすることはありますまい(←それが一番大変なような…)と思えるような状況です。

週間ダイヤモンドのPS特集に突っ込み

2006年9月30日の週刊ダイヤモンド(94巻37号)にプレーステーション3に関する特集があったのですが、ある意味面白かった(funny)ので、ちょっととりあげました。 あ、面白いといっても大前研一大先生(笑)や新清士様(笑)には敵いませんので、その点はご留意下さるようお願いいたします。

»ダイヤモンドのPS特集へのつっ込み

2006年09月24日

TGSレポート前段階編

2006年度のTGSにいってきたのでレポートと生きたいところですが、力尽きかけているので前段階のものを。

スクウェア系では、FFヴェルサス13・KH2 FINALMIX・CCFF7あたりに惹かれました。他社では、グランツーリスモHD・モーターストーム・メタルギアソリッド4・アフリカ・F1(フォミューラ)・デビルメイクライ4あたりです。

ヴェルサスのPVの中で気になった台詞をひとつ。 There is nothing either good or bad , but thinking makes it so. なんというか、今までのFFを全て凝縮したものになる予感がしてきました。この台詞を聞いたら。FF8にも同様の台詞がありましたが、そのあたりはまた後ほど。

2006年09月18日

MDR-EX90SLファーストインプレッション

イヤホンの包装材 売れ行きがよく、姉妹品まで発売される事が決まったソニーのイヤホンMDR-EX90SL。先日Amazon.co.jpで購入したので、レビューします。

»MDR-EX90SLのレビュー

2006年08月25日

聡明なる母はアメリカ人からピザを取り上げた

My Very Educated Mother Just Served Us Nine Pizzas. 英語版の水金地火木土天海冥だそうです。ところが、冥王星がなくなってしまったために、Pizzasがなくなってしまったと、NHKで報じていました。とあるアメリカン人の代替案は、My Very Educated Mother Just Served Us Nothing. 肥満に困っているアメリカ人には、ちょうど良いかもしれません(笑)

ええと、本題はその後の出来事です。NHKが次にインタビューに向かったのは、占い師…。「冥王星がなくなると占いはどうなるんですか」なんて真面目に聞いてしまうあたりは本当に素敵。こんなの素で敵ですよ。しっかりと、その後の言い訳まで放送してくれるあたり、もう、何も言いますまい。

こういうゴシップも、NHKは扱うようになったのですね。

2006年08月07日

FF7ACインターナショナル?

いつになってもFF7ACのインターナショナル版が発売されないので、Amazon.comに注文してしまいました。送料込みで20.5$と日本版のFF7ACを購入するよりも安かったりします。速達でなくとも1月かからずに到着する模様です。リージョンコードの問題などはありますが、それらが解決できるのなら面白いかもしれません。

FF7AC北米版の購入画面のSS

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